【体験記】アンダものがたり食事&バータイムを徹底レビュー|子連れの天国

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

東海・関西

子連れ天国とSNSで話題の「アンダものがたり」に宿泊しました!

「アンダものがたりのビュッフェメニューが知りたい」

「ごはんは美味しい?」

本記事を読めば、そんな疑問が解消できます!

大量の写真でご紹介しますので、ぜひ読んでみてください。

アンダものがたりとは

最初に少しだけ、アンダものがたりについて紹介させてください!

早くビュッフェの写真を見たいという方はこちらをクリックしてくださいね♪(該当部分にジャンプします)

アンダものがたりは、オールインクルーシブで遊具やカラオケなどが無料で遊べるホテルです。

従業員の方はまるで保育士さんのように子どもに接してくれて、子どもが本当に楽しそうに過ごしていました。

詳しい様子はこちらの記事にまとめたので、読んでみてください!

アンダものがたり夕食ブッフェ

お待たせしました!

それでは、さっそく夕食の様子からご紹介します。

おすすめメニュー(伊豆の海鮮)

伊豆といえば「海鮮」ですよね。アンダものがたりのブッフェにも海鮮メニューがありました。

脂がのったサーモンやブリの船盛!さらに金目鯛の寿司やマグロの寿司も。

一番人気コーナーが海鮮で人が集まっていました。

ですが従業員さんが、「お待たせして申し訳ございません。お刺身を補充しました」など何度かお声がけをしていたので安心でした。

感動の本格デザート


そして一番感動したのがデザートです。スイーツ専門店のような美味しさで何回もお代わりしました。

ママ
ママ

ケーキ屋さんで売っているクオリティーの品々でした!

それもそのはずで、フランスの星5ホテルクリヨンのパデシエとの商品企画開発を手掛けたフェフがお届けする本格シーツなんだとか。

丹那乳レアチーズケーキや丹那乳ミルクチーズケーキは、トロトロで濃厚な味です。コーヒーと相性ばっちりでした。

本格カヌレは中はジュワッ・外はカリッとしていて美味しすぎて5個食べました(笑)

さらに静岡抹茶のフィナンシェや濃厚ブラウニー、ブルーベリー抹茶マフィンやものがたりプリンなどもありす。

濃厚ブラウニーは、チョコレートの味わいが濃くて最高でした。

丹那コッタや季節のフルーツ(柿・ぶどう)もあります。

さらに、濃厚ソフトクリームマシーンもありましたよ!

ママ
ママ

濃厚と謡っているだけあり、牛乳の味わいを感じるタイプのアイスでした!

肉・ニク・にく


さて、牛肉ステーキや豚のスパイシーステーキなどの肉バルコーナーが大当たりでした。

シュラスコ専門店のお肉のようだと言えば伝わるでしょうか。

ママ
ママ

ジューシーで柔らかい肉質のお肉たちに、頬っぺたは落っこちました。

伊豆なので海鮮だけ食べようと思っていたのですが、「普段食べれない牛肉も食べておこう」との食い意地を発揮した私を褒めたいです(笑)

ローストビーフも柔らかくて美味!

ご当地グルメ

ご当地メニューとして静岡おでん、浜松餃子、金目の煮付、富士宮やきそば、ひつまぶしがありました。

ひつまぶしもブッフェに入れてくれるなんて太っ腹~と思いながらウナギを食べました。

小皿系のおかず

他にも、トマトのカプレーゼやトリュフ香るカランティーヌ、若鶏と魚のムース、サーモンのエスカベッシュなど洋風メニューもありました。

茶碗蒸しやカレー、魚介の白ワイン蒸、麻婆豆腐などのお食事系メニューもありましたよ。

そんなこんなで盛ったお食事がこちらです。

写真右下の海老トマトクリームソースパスタは、濃厚な海老のうま味と生クリームのコクが混ざり合って絶品でした。平打ち麺のパスタって美味しいですよね。

ドリンク

オールインクルーシブなので、アルコールは追加料金なしでいただけます。

プレモルやハイボール、赤・白のワインサーバーが設置されています。

さらに、カクテルやモクテルを自分で作れるようにリキュールも並んでいました。

ご当地の「ニューサマーオレンジ酒」や伊豆の地酒「あらはたしゅ」も置いていましたよ。

ソフトドリンクコーナーでは、伊豆のぐり茶も置いていました。

ぐり茶とは、摘みたてのやわらかい生葉を生かして火入れするお茶のことだそうです。

ママ
ママ

食べ過ぎたお腹にサッパリしたお茶が沁みました。

サプライズサービス

ところで、「予約時に記念日があれば記載してください」と公式HPに書いてあったので、ひそかに期待していたのですが予想を上回るサプライズでした!

記念日

まずはサプライズケーキのプレゼントと写真を撮ってくれました。写真は後程プリントアウトしてプレゼントしてくれます。

ここまではよくあるサービスとだと思うのですが・・・

なんと、そのあと窓の外に恐竜の着ぐるみを着た従業員さんが花火をもってお祝いしてくれたのでした。

アンダものがたりはお子さんの誕生日にくる家族も多いみたいで、7組ほどお祝いされていました!

ママ
ママ

子どもの記念日に行くのもおすすめです!!

子どもを楽しませる工夫

アンダものがたりに宿泊する中で「すごいな」と思ったことが従業員さんの子どもへの接し方です。

食事が落ち着いてきたころに、恐竜のぬいぐるみを持った従業員さんが息子に話しかけてくれました

人見知りの息子もドキドキしながらお返事していて子ども成長を感じます。

食事以外でも、従業員の方が膝をついて子ども目線で話しかけてくれたりしたので、まるでディズニーのようなホスピタリティだと思いました!

また子どもを飽きさせないように、モニターではすみっコぐらしやアナ雪などの映像がずっと流れていました。

アンダものがたり離乳食

ちなみに、市販品の離乳食も用意されていましたよ。

離乳食

5ヶ月、7ヶ月、9ヶ月、12ヶ月、1歳4ヶ月、お子様用カレーが満タンにストックされていました。

翌日従業員の方が、残数チェックして補充されていたので、切らすことはなさそうです。

離乳食用のスプーンやカラトリーもありました。

旅行で荷物になるので地味に助かるのが子ども用の紙エプロンですよね。こちらも用意があったので安心です。

アンダものがたりバータイム

続いてご紹介するのが、バータイムです。

子連れ宿なのでバータイムに来ているお客さんもファミリーばかり。子どもがグズグズしてもお互い様なので、心配ないのがいいなと思いました!(重厚感あるバータイムだと子連れは厳しいですが、ここなら安心!)

目玉メニュー

夜食といえば、ラーメン!濃い煮干しラーメンでした。

トッピングにはチャーシューやネギ、わかめなどがありました。

普段買わない駄菓子コーナーに息子が大喜び。うまい棒やクッピーラムネ、マシュマロやカラフルゼリーなどが置いてありました。

おつまみ

タコ焼きや枝豆、から揚げなどのTHEおつまみメニューも充実していました。

そしていいなと思ったコーナーが「もったいないコーナー」です。

夕食時に余ったスイーツを出しているとのことで、カヌレをここでも食べました(笑)

ママ
ママ

バータイムでも食べたい方は、夕食は早い時間を予約することをおすすめします!

お酒

お酒のラインナップは夕食時と同じでしたが、ギラギラ光っていました(笑)

ちなみにバータイムは21:30スタートだったので、普段21時に就寝している息子はおねむでした。

21時スタートだったらいいな…と思ったのでした(従業員さんに届け!)

アンダものがたり朝食

さて、ここからは朝食の様子をお届けします。

おすすめメニュー

伊豆に来たので朝も海鮮が食べたいと思っていたら「漁師飯」があるではありませんか!

伊豆味噌を使ったサーモンやマグロ、地魚にシラスととろろをかけていただきました。うまい!

和食

アジの干物やサバの味噌焼き、焼き鮭などの和食派に嬉しいメニューもありました。

ほうれん草の白和え、きんぴらごぼう、筑前煮、手作り豆腐などの小鉢系メニューも充実しています。

伊豆名産のところてんや薩摩揚もろこし天、薩摩揚おさつ天などのちょっと変わったメニューも品ぞろえされていましたよ。

洋食やパン

息子に好評だったが、恐竜ナゲットやスマイルポテトです。「マックのチキンナゲットみたい!」とパクパク食べていました。

パンは、湯種の食パンやミニクロワッサン、べーグルチーズ、桐生酵母ロールなどや、パンケーキなどがありました。

そしてメロンパン(チョコ、宇治抹茶、とちおとめ苺、プレーン味)も。子どもウケ抜群でした。

サラダもあります。ドレッシングは3種類ありアンダオリジナルドレッシングが美味しかったです。

麺類・お茶漬け・その他

うどんやお茶漬けなどの主食系もありましたよ。

クリームシチューやお味噌汁もありました。

さらにニラ饅頭やシュウマイ、豚すきなどのおかず系も用意されていました。

デザート

朝のデザートは6種類で、マンゴー・バナナ・フルーツポンチ・ブルーベリー・りんごゼリー・ヨーグルトでした。

息子はりんごゼリーが美味しかったと言っていました。

そんな息子のお皿はこんな感じで、恐竜ナゲットが可愛かったです!

さいごに


いかがでしたでしょうか。

オールインクルーシブでお酒も食事も楽しめるアンダものがたりのメニューをご紹介しました。

翌日は稲取赤尾ホテルという豪華海鮮を満喫できる宿に泊まりました。サービス精神旺盛過ぎて心配になるくらいの食事で、子連れにもおすすめのホテルです。

旅行の最終日は「伊豆ぐらんぱる公園」に行きました

こちらは公園と名前がついていますが遊園地です!ブログに書いているので参考にどうぞ。

また、人気観光スポットに伊豆ぐらんぱる公園と同じ会社が運営する「伊豆シャボテン公園」もあります。おすすめの対象年齢や違いを徹底レビューした記事もぜひ。

コメント