【必見】星野リゾートトマムのリゾナーレトマムとトマムザタワー の違いはこれ!3つのポイントで徹底比較

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北海道・東北

この記事では、星野リゾートトマムの「リゾナーレトマム」と「トマムザ・タワー」の違いについてご紹介します。

星野リゾートトマムは、「雲海テラス」や日本最大級のウェーブプールの「ミナミナビーチ」など、大人も子どもも楽しめるアクティビティが満載です。

北海道の大自然を満喫できる星野リゾートトマムですが、2つの宿泊施設があります。

「リゾナーレトマムとトマムザ・タワー、どっちに泊まるのがいいの?」

「リゾナーレトマムとトマムザ・タワー、何が違うの?」


本記事を読めばその疑問を解決します。

今回は、子連れで星野リゾートトマムに宿泊した経験を元に、リゾナーレトマムとトマムザ・タワーの違いを徹底比較します!

あなたの家族にぴったりの宿泊棟がきっと見つかりますよ。

ママ
ママ

館内の過ごし方によって、どちらの棟がおすすめか変わってきます!

「リゾナーレトマム」と「トマムザ・タワー」のコンセプトは?


まず結論からお伝えすると、この2つの棟はコンセプトが異なります。

ちなみに、どちらの宿泊施設に泊まっても、雲海テラスや日本最大級のウェーブプールのミナミナビーチなどの施設で遊ぶことができますよ。

リゾナーレトマム

ラグジュアリー志向

・客室のサウナやジェットバスなどでもゆっくり過ごしたいファミリー向け。

トマムザ・タワー

コスパ重視

アクティブなリゾートステイを楽しみたいファミリー向け。

リゾナーレトマムは、全室にサウナやジェットバスがついた広々としたスイートルームです。

そのためワンランク上のリゾートステイを楽しみたい方におすすめです。

トマムザ・タワーはリゾートの中心に位置しているので、アクティブなリゾートステイを楽しみたい方におすすめです。

リゾナーレトマムとトマムザ・タワー両方にキッズスペースがあったり、ビュッフェレストランの利用で5ヶ月~の離乳食を提供してもらえたりします。

トマムザ・タワーのキッズスペースにて

星野リゾートトマムは子連れ歓迎のホテルです。小さな赤ちゃん連れでも安心して泊まることができますよ。

【徹底比較】リゾナーレトマムとトマムザ・タワーの違いとは


それでは、5つの項目でそれぞれの違いを詳しく見ていきましょう。

リゾナーレトマムトマムザ・タワー
コンセプトラグジュアリー志向
ワンランク上のリゾートステイ
コスパ重視
アクティブなリゾートステイ
客室全室100平米以上のスイート、ジェットバス・サウナ付き多彩な客室、可動式低床ベッドの部屋も
料金やや高め比較的リーズナブル
アクティビティへのアクセス少し距離があるが、雲海ゴンドラ優先乗車特典あり中心に位置し、雲海テラスやミナミナビーチへの利便性が高い
撮影:パパ

2つの施設どちらに泊まっても、約20か所のレストランやカフェを利用できます。

中でも、「hal(ハル)」や森の中にあるビュッフェレストラン「ニニヌプリ」は、ファミリーに大人気です。

撮影:パパ レストランのニニヌプリ

5ヶ月から使える離乳食が無料で提供されているので、赤ちゃん連れでも安心して食事ができますよ。

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続いて、項目別に詳しく解説していきます。

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ポイント①:お部屋のタイプと料金

リゾナーレトマムは、全室100平米以上の広々としたスイートルームです。

客室には全室にジェットバスやサウナが付いています。

料金はやや高めですが、お部屋でゆったり過ごしたい方に最高の空間です。

一方のトマムザ・タワーは、ニーズに合わせて選べる多様な客室が魅力です。

子連れには、トマムザ・タワーのベッドを自由に動かせる可動式低床ベッドのお部屋もおすすめですす。

料金もリゾナーレトマムに比べてリーズナブルなので、アクティビティや食事に予算をかけたい方にぴったりです。

ママ
ママ

リゾナーレトマムは、特に絶景を楽しめる展望ジャグジーがすごい!ずっと浸かっていたくなりますね。

パパ
パパ

トマムザ・タワーは、価格を抑えて、その分の旅費を食事などに回したい人におすすめです!

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ポイント②:アクティビティへのアクセス

リゾナーレトマムは各施設から少し離れた高台にありますが、その分、静かに過ごすことができます。

さらに宿泊者限定で雲海ゴンドラに優先的に乗車できる特典があります。

朝早い雲海テラスへの移動も、待ち時間なくスムーズに楽しめますよ。

一方で、リゾートの中心に位置するトマムザ・タワーは、雲海テラスへ向かうゴンドラや、日本最大級のウェーブプールの「ミナミナビーチ」に近いです。

そのためアクティビティへのアクセスが抜群

移動の負担が少ないので、小さいお子さん連れでも安心です。

雲海テラスにて

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ポイント③:館内施設と食事

リゾナーレトマムには、絵本やおもちゃのあるファミリーラウンジや、リフレッシュできるスパがあります。

トマムザ・タワーにも、絵本やおもちゃが用意されたキッズルームがあり、お子さんを遊ばせることができます。


こちらのキッズルームは広々していたので、我が家は1時間くらいのんびり過ごしました。

トマムザ・タワーのキッズルーム

続いて、食事についてご紹介します。

食事ができる場所は施設内に20か所あり、ビュッフェ施設の「ニニヌプリ」や「hal(ハル)」をはじめとし、専門店もいろいろとあります。

例えばホタルストリートには、ラーメン専門店やスープカレー専門店、イタリアンなど北海道らしい絶品料理を楽しむことができます。

ビュッフェでは、北海道らしい海鮮やざんぎ(唐揚げ)などを食べることができ、本当においしいかったです。

ビュッフェニニヌプリの食事

さらに、星野リゾートトマムには託児サービスあり、子どもを預けてゆっくり過ごすことができます。

なんと5か月の子どもから預かってくれます!5日前完全予約制なので、気になる方は公式HPをチェックしてみてくださいね。

ママ
ママ

ママ友の中には、託児サービスが一番良かったといっている人もいました。お子さんが「めちゃくちゃ楽しかった」と笑顔で帰ってきたそうです。

まとめ:おすすめはどっち?


リゾナーレトマムは、滞在そのものを楽しみたい方、お部屋で非日常を味わいたい方におすすめです。

少し贅沢な旅行にしたい時や、子育てのご褒美にぴったりです。

トマムザ・タワーは、アクティブにリゾート全体を楽しみたい方におすすめです。

アクセスの良さとコスパの良さが魅力なので、家族みんなでアクティビティを満喫したい方には最適です。


最後に、それぞれの違いをまとめた表を再掲するので、旅の目的や予算に合わせて、ぴったりの宿泊施設を選んでくださいね。

リゾナーレトマムトマムザ・タワー
コンセプトラグジュアリー志向
ワンランク上のリゾートステイ
コスパ重視
アクティブなリゾートステイ
客室全室100平米以上のスイート、ジェットバス・サウナ付き多彩な客室、可動式低床ベッドの部屋も
料金やや高め比較的リーズナブル
アクティビティへのアクセス少し距離があるが、雲海ゴンドラ優先乗車特典あり中心に位置し、雲海テラスやミナミナビーチへの利便性が高い

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